七色

感じることを怠けないように。

 厄なんか落ちない

共に生きるのです。

明けて2日目はうちの実家にお年始。姉は仕事に行ってて、弟と父と四人で近所の神社に行ったり、お菓子を食べたり。姉との関係はたいへん相変わらずです。やるせない気持ちにもなるけど、ただ今回、「あーもしかしてこのひと素でこうなのかもしれん」とも思った。母とわたしと、二度も「お母さん」に捨てられたきもちなのかも。わたしあのひとのお母さんじゃないけど。

とにもかくにも実家はたいへんなりー。帰って、ばたばたっと着物を脱いで、部屋中の壁にかけて、昨日もらったおせちその他を頂く。美味しい。ホントおせちもらいに行ったみたいだった。