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PSYREN 4 (ジャンプコミックス)

PSYREN 5 (ジャンプコミックス)

PSYREN 6 (ジャンプコミックス)

表紙画像が出ない…！ ５〜６巻を読んでて、雑誌掲載時に自分がどの辺で脱落したのかがわかった。現代編になると緊張感が解けて、ついつい読み飛ばしちゃう。だけど実はそこで重要な基本設定が語られてることが多い。それを踏まえずに未来編を読むから、当然重要な設定がわからなくて、そんでだんだん読まなくなっちゃうんだな。読者って勝手だ。。。

正直この辺ちょっと展開がタルイんだけど、ここをぐだぐだになりすぎずにちゃんと越えてくれて良かった。やっと話がつながってきた。今面白いよー、さいれん。

柳生三天狗〈天の巻〉 (光文社時代小説文庫)

柳生三天狗〈地の巻〉 (光文社時代小説文庫)

歴史小説としてどういう位置付けになるのかよくわからないけど面白かった。たくあんがレイリーさんみたいに登場して笑った。さも当然のごとく伊達が出張ってたのも可笑しかった。宗矩が子どものいたずらに泣きそうになってるのも楽しかったなー。あと家光がかなりすごかった。