七色

感じることを怠けないように。

 平九郎は馬でのぼった


友人と一緒に港区の愛宕神社にお参り。裏から愛宕山をのぼって境内に入ってしまったので、この石段は登らずにただ降りた。いいの、別に出世する予定もないし、、。ちょうど昼時で、神社周辺に勤めるビジネスマンと思しきひとびとがひっきりなしにお参りしていて、24時間戦えますかというのは今も現実なんだなと思った。昼に毎日ここ上り下りしてお参りしてたら、出世はともかくとりあえず足腰は強くなりそうだねと言ったら、今は上まで直通のエレベーターがあるんだよ、と友人に指を差された。いいのかそれで。

境内では梅が咲いてる。はーーーー。すっごい焦る。京都いきたい。




同日夜。雪は好きだけど転びます。カカトから爪先を降ろすようなそろそろ歩きより、膝をまっすぐ下におろして足裏をべったり地面につけて歩く方が、靴底と地面の接地面積が大きくなって摩擦が増すから転びにくいんだそうだ。そもそも足裏の面積が少ない(足が小さい)ひとはどうしたらいいんだろうか。