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三文ゴシップ

きのうSONGSで見た椎名林檎のバックでマキリンがベースを弾いてて、椎名林檎より五十嵐さんのことで頭がいっぱいになってしまった。ううう。林檎ちゃんは歌も背中も表情もポージングも隙がなくってかんぺきで、そのことに少しがっかりした。うわーすてきだーとは思うんだけど、うつくしく整ったものはただずっと見ていたくはならない。どこか目を伏せたくなる、どうしても目を逸らしたくなる、みにくくて無様な、そういうところのあるものにしか、惹かれないな。（悪食なのはわかってる。） 最近の林檎ちゃんは、なんだかとても惜しい。新譜もきいてみたいような、まだしばらくはいいような。

それにしてもかんぺきなアイラインだったなあ。それはそれですばらしい。