七色

感じることを怠けないように。

先週涼しかった日に、数年ぶりにジャケットを買った。コートも含めて外套の類を買ったのって…四年ぶりくらいか? 持ってるやつがぶかっとしてしまってかっこ悪かったからで、ついでに久しぶりにその他の服も見たら、昔とずいぶん似合うのが違っちゃっててショックだった。好きだったトコの服がぜんぜん似合わない! もうだいぶ年とっちゃったもんなあ。…と思ったけど、もしかしたら向こうが変わってるのかもなあ。ブランドってどこもその年その年でがらっと感じ変えちゃうから。(あと多分体型のせいもあるな…。)


狙ってたのはポンチョで、はやってる間に着てみたい!と(これも久々に)思ったアイテムなんだけど、それっぽいのはぜんぜん似合わなかった。くそう。割とぴたっとした濃い茶色のジャケットを買いました。丈は短めで、裾がちょっとひらっとしてる。まあ秋口はスカートはくから、ジャケットはぶかっとしてないほうがいいんだろうけど。それにしても…。ぶつぶつ。好きなものはムリを押してでも着てみるべきなのか?と思いつつ、似合うものに逃げちゃうのは母の影響か、それとも単に性格かなー。すてきねえってほめられることが、すてきな事態ばっかり招くわけじゃない、ってことは母もわたしも熟知してるのに。まあ、それがほんとうに似合ってるのかどうかなんてわかんないんだからいいのか。


画像は桃のゼリー…だったかな。つるっとしてて美味しかった。