七色

感じることを怠けないように。

愚痴なのでたたむー。


それにしても母が喧嘩腰になってるのを見ると、色んな意味でぞっとする。あのひとはほんとにわたしのトラウマのかたまりです。ほんとに戦わなきゃいけない局面ってあるだろうけど、あのひとって常に、戦わずにすませるって選択肢を選ぶ気がないように見える。こわい。そして負ける気はなく、逃げる気は満々。こわい。本人はちっともこわくないんだってとこがまたこわい。もうお母さんてわけじゃないんだから気にしなくてもいいんだけど、気にしちゃうのがトラウマの証拠です。離脱する前に致命傷を負わせる必要はないんだよ、と我が身にくり返す…。あなたはそれで気が済むかもしれないけど、周りはささくれ立つばっかりなんだから。母があんなことをしでかすとまた姉も荒れそうだし、あーやだなー。

うちの父はひとの気持ちがわからない(これは本当にわからない)ひとなんだけど、母はわからないふりをしたり、わからないことにしたり、あえて考えないようにしたりするひとなので、まあどっちもどっちなんだけど、母の方が業が深く感じる。父はどうしようもなくダメだけど、母はダメではないが卑怯なんだよ、、、。

相手に譲ることを、すべて我慢ってとらえちゃいけない。肝に銘じてるつもりで、忘れがちです。ほんと気をつけよう。