七色

感じることを怠けないように。

生まれて初めてくらいにオリンピックをちょこちょこ見てる。冬の競技はおもろいなあ。

姉とは相変わらず全くうまくいってない。わたし自身に問題があるとはなるべく思わず、放置放置でいくのがベターなんだろうなー。わかってるけど、いつかキレてしまいそうな気もする。姉のわたしに対する要求というのは、そのほとんどが母への要求の代替で、だからたとえわたしが果たしたところで彼女が満足するわけじゃなくて(わたしは妹であって母じゃないからね)、かといってずっと応じなければ、彼女のフラストレーションはどんどん溜まってくわけで。本当に心の底からげんなりする。いいかげんにしろよ、と。

まあ、状況が動いていけば自ずと変わっていくこともあるだろうし、今はそこに期待するしかないのかな。ただ、あの部屋をほぼからっぽにして、姉の手にわたしが大事に思ってるものが侵される心配がなくなったら、正直なに言うかわかんない自分。口から先に生まれた愚か者ー。相手を言い負かすって一瞬の快楽に負けて、その後ばかでかい荷を背負うのはごめんです。まじめに気をつけよう。……ああ、その荷はもう背負うつもりがない、ってことでもあるな。悲しいけども。

わたしが言っちゃならんことを口走りかけたら、夫にはぜつみょうのタイミングで止めて欲しいな! むりか。笑