七色

感じることを怠けないように。

 有限不実行

ことばやきもちがいかに本当であったとしても行動がともなわなきゃ意味がないことはあって、すきですきですきでどうしようもなくてもかたちにしなきゃ近づくことはできないわけで、なにが言いたいかと言うときものが着たいということです。ほんとにウールのをおうちで着るとかでもいいから着よう。わたしがきものを着て、いやな顔をするひとはここにはいないわけだし。

口ばっかりで自分で自分がイヤになってきたんだよー。ホントはなんにもわからない。すきなだけ。行動しなきゃそれが嘘になるとかではなくて、嘘にならないからこそ、やっぱり着なくちゃだめなんだと思う。日常にひきずりこんでやりたい。不出来でもいいから、一緒にいたい。そういうこと。

まあ、きものに限らずね。いつかなんて絶対に来ない、とは言わないけど、少なくとも待つもんではない。