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十二日町という地元のお祭りを見に行く。熊手とだるまが売ってて、夜店がちょっと出てる、くらいの記憶だったのに、いつの間にかすごいにぎわい。駅から中山道沿いに見切れないくらい夜店が出てる。ひともたくさん。（徒歩5分くらいの神社でやってるんだけど、行ったの20年ぶりくらい。） せっかくだからくじ引きとか輪投げとか射的とか遊んでみたかったけど、どれもアホのように高いので手が出なかった。スーパーボウルがあっても困るしなあ。つまらない大人になったものだ…。いちご飴もうまく食べられないし。（それは昔から）

熊手が売れる度に景気のいい柏手（でいいのかな）が響いてたのしかった。年末って感じだ。ひいたおみくじが半凶だったのは忘れようと思う。

あやしげなお化け屋敷もまだ健在。おばちゃんがリズミカルに客引きしてた。となりに見せ物小屋もあった。まだあるんだなあ。