七色

感じることを怠けないように。

トップ更新。ひとさまに差し上げるのに詩冊子を久しぶりに刷って、ついでに表紙を作り直してたら、最近書いたのをローカルでまったく保存してないことに気づいた。テキストファイルに落としてみたけど、なんかちらほら穴があるような? そして書きかけのがやたらにあるような。…まあいいや。


弱いことやずるいことやいいかげんなことが、ずうっと嫌いになれないまんまだなあ。許せないは許せないし、苛つくしむかつくし腹も立つんだけど、でもどこかで愛しさがまさる瞬間があって、ああわたしはだめだなあと思う。たぶん、ひとのそういうどうしようもなさに興味があるんだよなあ。あと、今まであまりに縁が深すぎた。親しみっていうか、近さ? を覚えてしまう。わたしを作って、削ったもの。……うわあ、どうしようもないな。切り捨てる方が絶対に親切だし、建設的なので、ほんと見習いたい。ずるずるするのはダメだ!