2014-11-21

ひとりっこ長女と末っ子次女

おなかの赤ちゃんは、たぶん女の子だろうと言われてる。

長女のときとは妊娠経過がだいぶ違ってたから、検診で性別を訊くまでは、なんとなく男の子じゃないかと思ってた。たぶん女の子ですね、と先生に言われて、正直ちょっと緊張した。なぜなら、自分自身が実姉と全く上手くいっていないから。今までも上手くいかなかったし、これからも、姉との間に何かあるなら、苦労オンリーの予感しかしない。（今は出来る限り疎遠にしてる。）

姉妹……大丈夫かな？って、構えちゃう部分は、正直大きい。だけど、わたしは姉弟に挟まれた真ん中次女で、ひとりっこ長女（今の娘がそうね）の気持ちも立場も全くわからないんだった。もちろん妹をもつ姉の苦労や葛藤や喜びもわからない。末っ子次女だった時代も短いから、たぶんこれから産まれる娘が何に苛立ち、何を願うのかもわからない。（お下がりが嫌！！とかはわかるけど…）（うちは3人目は考えてません。）

ただ性別が同じ、ってだけで、わからない部分の方がきっと大きい。彼女たちはわたしとは違う家に産まれ、違う家族をもって生きていく。姉やわたしとは違う。……当たり前のことなんだけど、肝に銘じてやっていきたい。自分の中の姉妹観に引きずられてしまわないように。

わたしと姉は、お互いがいなかったら今の自分がどうだったか、という想像が成り立たないくらい、お互いの人生に深く食い込み過ぎてしまった。自分の子どもたちがどんな姉妹になるかはわからない。でも、親としては、それだけは避けたいと思ってる。姉がいてもいなくても、妹がいてもいなくても、それほどかわりはなかったかな？くらいの人生を送ってほしい。もちろん疎遠になってほしいわけじゃないけど、そのくらいの方が大人になってから上手くつき合っていける気がするし。……じゃあどうやって育てたらいいのか？っていったら、未知数なわけだけど。

長女が産まれる寸前のメモ書きに、「どんな子がうまれても、たぶん愛するしかできない」「それが苦しみを呼ばないことを願う」みたいなことが書かれてた。四人家族になって、うまくいくかどうかはわからない。今の時点では不安の方が大きい。だけどわたしは、子どもたちのことも、夫のことも、たぶん愛するしかできないし、そうあれる余裕を自分に許せるように、それがよりよい毎日につながるように、努力したいな、と思う。

まあ、全ては無事に出産をのりこえての話なわけですが。

2014-11-16

結んで、開いて

雑

はてなブログにひっこしー。2年半ぶりに書いてみる。

とりあえず書いてなかった間のこと。
2012年6月に長女を出産し、
2013年7月に父が急逝し、
2014年11月現在、第２子を妊娠中です。予定日は12月半ば。

この数年は、感じることを怠けて怠けて、なんとかやってきた、という気がする。でも、それもやっぱり味気なくてね。過去の記事をぱーっと眺めてみたら、自分の生活があんまり華やかに思えてびっくりしたけど（あちこち出かけてるし、着物きてるし、いろいろ食べてるし！）、今の自分の生活だって、ちょこちょこ書き留めておけば、数年後振り返ったときに、うわあって思うのかもしれないし。なのでこれからは、ときどき、日常や感じたことを記録できたらいいなと思う。本当に極めて個人的なことばかり。でも、自分にとっては大事なことを。

夫と娘との三人暮らしの日々が、すこーんと抜けちゃったの、ちょっとさびしいね。とか今更言ってみたりね。

あしたっから、ちょうど妊娠10ヶ月。一ヶ月後の自分がどういう生活をしてるのかもわからないけど、四人の生活も楽しいものだったらいいなあ。しばらくは戦争だよ！って言われてるけども。

2012-04-05

　きんきょー

雑

新生活にそなえて、これ以上ないくらいに髪を短くしたら、夫に「丸い」「より丸に近づいた」とかいわれるしまつ。（自分で見ても確かに丸い）　カーネーションがおわってしまってさびしい。サラメシの復活は嬉しい。まだ梅が咲いてるのに、世間がわーって桜にシフトしちゃうのはそわそわする。梅みにいきたかったな。道明寺の桜餅たべたいな。携帯をスマートフォンに変えました。まだあんまり言葉が通じないかんじ。

食べおさめに！って先週タカノのフルーツパーラーでいちごのトライフルをば。（この後体重がひどいことに）

2011-11-15

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読読

本ばっかり読んどります。

2011-10-04

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遊遊

ICOちょっとずつやってる。画面とアクションがとにかく良く出来てて、遊んでてかったるいところ（作業とかお使いとか）が少しもない。謎解きにもいやらしい引っかけがなくて、迷っても、しばらく考えてると進める。シンプルで美しいゲーム。夫が基本、少女と手をつながずに、単独行動で動きたがるのが笑える。ああいうの性格出るよね。